令和6年 福島新体操クラブ発表会

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今年も発表会を開催することとなりました。
昨年までは青森山田高等学校男子新体操部の皆さんや、みその幼稚園の年長さんにゲスト出演をしていただいてましたが、今年からクラブ単独発表会となります。

子供たちの1年間の成果をぜひ見に来てください。


 

新着情報

2024.11.22
12月の見学・体験練習可能日を追加しました。
2021.1.8
ニューライフ体操教室のページにホームページを追加しました。
2018.2.28
君こそ明日リートで放送していただきました。

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東日本大震災も卯年だったのを12年目の今年の卯年にやっと自覚!
あの時の悲壮感は忘れられません。あの時の小学1年生が高校1年生〜
広島で生れ被爆者の母を見て育ち、福島に来て原発事故での被災者となり、強力な熱源の後ろに脅威が裏腹に存在する事 … 奇しくも同年代の音楽家の坂本龍一さん(新体操ではたくさんの伴奏曲として使用)が、世の中に沢山の課題を提起し、この世を去られました。
便利の裏には、課題も山積…安全神話が崩れ…更に廃炉の困難さもわかった今、何故、又、再稼働させようとしているのか? 未来の人たちに責任ある行動なのか?
日本沈没の趣味レーションを流しながら…まだ完全ではない処理の次は責任は誰が持つのか? 今、生きている大人の責任では?
賢いAIが、人間に変わって動き始めています。 では、人間に生まれて来た理由は?
何よりも、日本で育っているのは? WBCが沢山の答えを見せてくれましたね。
侍Japanの皆さんの、美しい姿・行動には、更衣室の美しさ…他の国の方も感動される様子が見らました。
現在、青森山田高校監督の柴田翔平先生の実践力について、今も、クラブでは言い続けています。
 “確実に幸せな人となるただ一つの道は愛”
更に真実・善・美・何よりも感謝し生きている事… それを語りながら、生きていく事が大切だと、語りあえるクラブでありたいです。
 

お問い合わせ

クラブ名 福島新体操クラブ
所在地 福島県福島市蓬莱町2丁目111−8
TEL 080-3334-8093
MAIL fukushima.rgc@gmail.com

練習会場のご紹介

○トヨタクラウンアリーナ(国体記念体育館)
○福島市西部体育館
○福島市南体育館
○蓬莱スタジオ

会場は日によって異なります。
それぞれの施設は公的機関ですので、お問い合わせはご遠慮ください。

平成元年に設立したクラブを振り返り。
福島体育館嘱託職員の頃、放課後福島成蹊女子高校音体部のコーチを受け、第三中(永林先生)・成蹊女高(作田先生)・福女高(加藤先生)・梁川高校(田中先生)、その頃、県北体操協会の小野先生のお力添えでジュニア大会の開催に至り細やかな御支援を戴きました。そこにも大きな愛がありました。 
県北地区で初めて新体操のジュニアクラブを更に力添えいただいたのは、県北体操協会会長の斎藤宏先生)会津の阿部 貢先生・立川先生は学生時代から継続してお世話を戴きました。
現在の公的ユニフォームは、その時福島県体操協会の田中善六会長(クラロンスポーツ)で制作して戴き続けています。クラブトレーナーの背面画は(細田先輩)、マークは(当時蓬莱中学校の宗像先生の同僚先生)作です。これらのご恩を忘れる事なく引き続き活用させていただいています。
開設した当初から母校国士舘大学(朝倉先生)の応援を戴き、当時学生であった荒川先生(奇しくも第1期会員と同期)とのご縁も継続し、岩手・青森と就職先の教え子さんの賛助出演を戴きました。水戸章・梢に大きな力を戴きましたのも、この御縁なくしては適わぬことだと思います。 恩師朝倉先生には、日本に新体操を導入してくださった第一人者の東京女子体育大学(加茂先生)に、お引き合わせ戴いたご縁は、クラブの至る所で力添えいただいています。平成7年の福島国体での選手の開花(肥沼美樹)に続き、東京女子体育大学への進学し、水戸梢に続き指導者としての磨きを掛けていただきました。
インターハイ・国体への常時参加の時期は、ジュニアクラブとして、全日本クラブ連盟の登録チームとして、海外研修(ロシア・ベラルーシ・ブルガリア)へ参加させていただきました。ブルガリアのネシカ・ロべバ先生からの心の教育に繋がる新体操の学びには感銘しました。
その成果は、各地区から集まった小学生が、附属中学校に集結した時には、全国中体連(顧問;笠原先生;コーチ藏本あんな)の関りを以て4位入賞を成し遂げました。それのみならずその練習環境を与えて頂けた、あづま体育館勤務中でした北村先生の存在も、成果の源だと確信しています。
男子は、国体等から離れた時期もありましたが、しっかりした心の教育の上にある青森山田高校男子新体操部の受け入れのお陰で、岳陽中学校から進学した(柴田翔平)に続き、全日本ジュニアでは優勝の(平野中学校)籠島 遼・(荒井小学校)から進学した赤羽拓海の頑張りは、いつも応援できる立場を持ち続ける事ができました。これも感謝以外ありません。 
伝えたい事と伝えきれる力が、年々伴わなくなって居ますが、「一人では生きてはいけない。」「顔と顔を見合わせ、心と心を通わせて人同士互いに想い合う事で感謝が生まれ、人として生かされてくる。」と思っている事を何とかする為に、育ち・育てる場所として活用して戴ける様、会えるご縁を大切に、美しい体と心磨きに共に過ごしたいと思います
 
             福島新体操クラブ 代表 水戸眞由子

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